2021年に鹿児島ユナイテッドFCで引退した酒本憲幸選手、通称シャケちゃんがセレッソ大阪のアンバサダーに就任することになりました。
セレッソ大阪を退団し、鹿児島ユナイテッドFCを経て、またこうやってセレッソに戻ってきてくれる縁に感謝したいです。
\酒本 憲幸氏 アンバサダーに就任/
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) December 28, 2021
2021年限りで現役を引退した #酒本憲幸 氏が2022年より #セレッソ大阪 のアンバサダーに就任いたします✨
🗣「セレッソ大阪はもちろん、サッカー、スポーツ、大阪を、もっと盛り上げていけるように頑張ります!」https://t.co/Itnyf2fm3s
酒本 憲幸氏 アンバサダー就任のお知らせ
https://www.cerezo.jp/news/2021-12-28-15-00/
弊クラブに選手として所属し、2021シーズン限りで現役を引退した酒本 憲幸氏が2022シーズンよりセレッソ大阪のアンバサダーに就任することとなりましたのでお知らせいたします。
酒本氏のプロフィールは以下の通りです。
≪酒本 憲幸(さけもと のりゆき)氏プロフィール≫
■生年月日:1984年9月8日
■出身地:和歌山県
■選手歴:
◇初芝橋本高校
◇セレッソ大阪
◇鹿児島ユナイテッドFC
≪酒本アンバサダー コメント≫
「この度、セレッソ大阪のアンバサダーに就任しました酒本憲幸です!セレッソ大阪はもちろん、サッカー、スポーツ、大阪を、もっと盛り上げていけるように頑張ります!これからもよろしくお願いします」
【セレッソ大阪アンバサダーとは】
夢・希望・感動にあふれたスポーツ文化の振興と地域社会の発展に貢献するため、クラブの大使としてサッカーの普及活動(セレッソ大阪サッカースクールでの指導及び各種巡回指導など)、クラブの広報、ホームタウン活動、スポンサーやファンサポーターとのコミュニケーション等を行います。
アンバサダーっていうとクラブの広報的な意味、つまりマーケティングの要素が強いかなと思いますが、ぼくとしてはシャケちゃんらしく人との繋がりを生み出してくれるようなそんな活動に期待しています。
シャケちゃんの良いところって誰にでも慕われるし、シャケちゃん自身が人を惹きつけるような不思議な魅力があるところだと思うんですよね。
なんか「シャケー!」「シャケちゃーん!」って声かけたくなるじゃないですかw
っていうか声かけてまうやんw
いまセレッソってヨドコウ桜スタジアムを使ってヨガだったりキャンプだったり、英会話教室だったり新しい価値を提供しようとしているじゃないですか。
そこにシャケちゃんの人柄や人望が加わればセレッソのファンやサポーターだけじゃなくて、地域にお住いの人たちみんながより参加しやすいイベントになるし、地域のみんなにもっと貢献できるんじゃないかと本気で思うんですよ。
セレッソ大阪というチームを地域の人にアピールするだけじゃなく、逆に大阪の地域活動をセレッソサポーター側に伝えるっていう逆の形もお互いにとって良いと思います。
地域活動と言ってもお祭り系のイベント、防犯、住民の健康づくりとか福祉、文化や芸術や環境とか言い出したらキリがありませんけども、シャケちゃんがそれらに参加してくれたらセレッソサポーターは絶対からんできます。
セレッソも含めてJリーグクラブは地域密着を理念として掲げてますし、シャケちゃんアンバサダーを通じてセレッソという旗の下に老若男女みんなが笑顔になる場所を提供するクラブになって欲しいなと思います。
セレッソはもっともっと人と人との縁をつなげられる存在になれるし、そうなることで地域のみんなが幸せになれると思ってます。
シャケちゃんありがとう、帰ってきてくれて。