セレッソ大阪は読書推進プロジェクトという子どもたちが本を読む機会を増やそうというプロジェクトを行っています。
行かれたことがある方はご存じかと思いますが、大阪市立図書館は新旧様々な本が置かれていて新しい知識を得るのにうってつけの場です。
ほんとうに大阪市の図書館ってすごいんですよ。
若いうちから本に触れておくことはすごく大事ですし、本を通じて得られる知識であったり本を経由して考える力を身につけておくというのは本当に素晴らしいことだと思います。
🌸「2021読書推進プロジェクト〜本を読んで、人生を豊かに〜」実施のお知らせ🌸
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) April 12, 2021
2021年からは、堺市教育委員会とも協働し、セレッソ大阪のホームタウンである大阪市および堺市の両市で、市内全小学生に「読書手帳」配布等の幅広い活動を行っていく予定です。
詳しくは👇https://t.co/rXI04rMiYW
目次
読書推進プロジェクトについて
大阪市立図書館×セレッソ大阪、堺市教育委員会×セレッソ大阪 「2021読書推進プロジェクト~本を読んで、人生を豊かに~」実施のお知らせ
https://www.cerezo.jp/news/2021-04-12-14-00/
セレッソ大阪では、子どもたちが本を読むことで知識を深めるとともに読解力を向上させ、また読書を通じて豊かな心を育んでいただくことを目的として、これまで大阪市立図書館と協働し様々な活動を実施してまいりました。
2019年からは、大阪市立図書館との個々の取り組みを大きな枠組みに再編し、「読書推進プロジェクト~本を読んで、人生を豊かに~」として大阪市内外の企業や団体とともに活動を実施しております。
さらに2021年からは、堺市教育委員会とも協働し、セレッソ大阪のホームタウンである大阪市および堺市の両市で、幅広い活動を行っていく予定です。
引き続き新型コロナウイルス感染による影響が残る中ではありますが、あらためて本を読むことの楽しさと魅力をお伝えできるよう努めてまいります。
ぼくは今では読書習慣がついていて毎日本を読んでいますが、子どものころは本を読むことがすごく苦手でした。
この本は面白そうだなと手に取ってみても、どうしても頭に言葉が言葉が入ってこない。
ただ文字を目で追いかけるだけのような状態になってしまい、宿題の読書感想文もほんとうに苦手でした。
ただ、大人になってみると仕事について勉強しないとダメなことが増えますし、本の読み方を紹介している本で勉強すればいいんじゃないの?と思って読書力をつけるための本を読んで勉強しました。
今は本を読む力がちゃんとついて、毎日本を欠かさず読んでいます。
本を読む力をつけるコツ
堺市立中央図書館と協働で実施している「読書推進プロジェクト」の一環である「セレッソ大阪巡回展示」が、7/31(土)まで実施中✨
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) July 25, 2021
今回が堺市では初めての実施ですが、今後も堺市内の図書館での巡回展示を予定しております!
お楽しみに🌸
詳細は↓https://t.co/2ThSjrcVj5#セレッソ大阪 #シャレン
ぼくが本を読むことを習慣化できるようになったコツも紹介します。
「本を読む力」はスポーツと同じで「反復練習」で身につけることができます。
まずは毎日とりあえず繰り返し読むこと、読もうとすることで徐々に本を読む力が身についてきます。
そして「本を読む力」は食べ物を食べる力に例えることができて、本を読む力がある=強い歯やアゴを持っていると例えることができます。
読みにくく難しい本っていうのは硬い食べ物のようなもので、歯やアゴが鍛えられていないと食べることができないのです。
つまり、自分にとって読みやすい本を反復して読んでいくことで徐々に本を読む力っていうのは身についていくんですよって事なのです。
ですのでセレッソ大阪が行っている読書推進プロジェクトは、本を読む力を身につけるとてもいい機会。
今の自分にあった本を探すすばらしい機会なんですよね。
本を読むことの楽しさ
#大久保嘉人 選手おすすめの一冊は?📙#セレッソ大阪 と大阪市立図書館、堺市教育委員会が協働で行う『読書推進プロジェクト〜本を読んで、人生を豊かに〜』の一環でセレッソ大阪関係者のおすすめの1冊を紹介!
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) May 13, 2021
ぜひおうち時間に読んでみてください✨
詳しくは↓#シャレンhttps://t.co/J6YcG0DNNW
本をたくさん読むといろいろな視点で物事を考えることができるようになります。
物語であれば登場人物の気持ちをなぞらえることができますし、本当なら体験できないようなことも本を通じて疑似体験できるようになります。
エッセイのような自分の体験記や想いを書いた本は共感や発見など、自分にとって新しい考えを学ぶきっかけになります。
もしサッカーが好きであればサッカー選手が書いた本もすごく面白いです。
華やかに見えるサッカー選手も、あの時あんな苦労があってあんなことを悩んでいて~みたいな話を知る事ができます。
本をたくさん読めばいろいろな視点を持つことができますし、自分を見直すきっかけになります。
また、言葉を多く知ることでコミュニケーション能力も上がります。
本というのはただ読んで学ぶものじゃなく、内容を土台にしつつ自分を作っていくものでもあるんですよね。
ぜひ読書推進プロジェクトを通じて、いろいろな本に出会ってもらえたらいいなと思います。
◆私たちは、大阪市立図書館×セレッソ大阪、堺市教育委員会×セレッソ大阪「読書推進プロジェクト」を応援しています。(50音順)
https://www.cerezo.jp/news/2021-04-12-14-00/
●株式会社カスタマーリレーションテレマーケティング
https://www.crtm.co.jp/
●東洋シール株式会社
https://www.toyo-seal.co.jp/
●株式会社ヘソプロダクション
https://www.heso-pro.com/
●読売新聞社
https://www.yomiuri.co.jp/